遺品整理と生前整理

最近は介護介護・・・と考えていましたが、自分が母、義母の立場だったらどう感じるのか考えてみました。
まず、置いてきぼりにされたくない。自分のことだから、自分を巻き込んで決めてほしい。息子、娘たちに勝手に決められたくない。私のものの行方、扱いは私が決めたい。
自分は大丈夫だと思いたい。ボケてないし、体も動く。自分のことは自分でできる。
でも、少しずつできないことが増えていってこわい。でも、それは認めたくない。でも、そうやって周りに迷惑をかけたくない。
・・・わからない。わからないけど、自分の中で気持ちが闘うものなのかしらと思います。
よっぽど素直であれば、私はもう歳でいつ何がどうなるかわからないので生前整理を始めよう、周りに迷惑や負担をかけないために介護施設やホームに入ろうと思えるのかもしれないでしょうが、実際はそう簡単ではないのではないかと思うのです・・。それに、お金のこともありますね。持っているお金で、どういったところに入れるのかも変わってきますよね。やっぱり娘、息子に面倒を見て欲しいと思うかもしれません。はぁ。。。想像するだけでも大変。。
モノに関する執着も人によって異なりますよね。うちの母は今の家にもう何十年も住んでいますので山ほどものがあります。それこそミニマリストではないですが、本当に必要なものとそうでないものに分けたら、ほとんどすべてのものがもう必要でないものに含まれるように思います。こんなことを言っては失礼ですが、でも実際そういうものなのかなと・・同居でもしてない限りは。こんなもの残されても後の方が困るわよね、とぱぱっと整理できるような方だと楽というか素晴らしいんでしょうけどね。歳をとると、これはいらない、いる、とものを見ながら考えたり決めたりそういうのでも多分すごく疲れるんでしょうね。そう考えると日頃からものをできる限り少なく持っておくことはいいことなにかもしれませんね。私は別にミニマリストではありませんが、ものの整理は大切だなあと書いていて思います。

ちょっと、生前整理や遺品整理について気になります・・・。ですので、調べてみました。

遺品整理は、誰かがなくなった後に残された人が個人のものを整理することで、生前整理はなくなる前に本人が身の回りのものを整理することを言うそうです。

生前整理はやはりそれなりに体力がないとできなさそうだなという印象。

生前整理は遺される家族のため

生前整理を行う大きな目的は、亡くなった後、家族に苦労をかけないためです。何の準備もなく亡くなった方の遺品を整理するのは、想像以上に大変なことです。特に最近は、独り暮らしの高齢者が増えており、生前の膨大な遺品の山を片付けるのは肉体的にも精神的にも負担が大きいといいます。実際、遺品整理に携わったことのある人は口を揃えて、「二度とやりたくない」というほどです。

たとえ独り暮らしでなくても、残された家族にこうした苦労をかけないため、物を減らしたり、亡くなった後の物の行先を決めておいたりする生前整理は大切なのです。

出典:小さなお葬式

生前整理を行うことは、家族だけでなく自分自身のためにもなります。なぜなら、生前整理は自分の人生を棚卸して、本当に必要なものだけにシンプル化することでもあるからです。

物だけでなく、もつれた人間関係やお金、時間などの問題を片付け、本当に必要なものだけで暮らすことができれば、今をより良く生きることができるはずです。若い世代にも生前整理が広まっているのは、こうした理由もあると考えられます。

出典:小さなお葬式

生前整理の進め方

生前整理で主に手をつけるのは、「財産」と「」です。まずは、何をどのくらい持っているのかを把握するところから始めましょう。

財産目録を作る

財産とは、現金や預貯金のほか、家や土地、車、有価証券、宝石や骨董品などのことです。財産については、何を持っているのかを把握した上で、財産目録を作ることをおすすめします。

人が亡くなった後には相続が起こり、遺族は相続財産を分けることになりますが、財産がどれだけあるのかを調べるのに時間がかかるので、あらかじめ目録を作っておいてあげると、遺族がその手間を省くことができます。

また、財産を早めに把握しておけば、相続税の対策を行うことも可能になります。場合によっては生前贈与などで税金対策をすることができるので、目録を作ったら弁護士や税理士などの専門家に相談してみてもいいでしょう。

出典:小さなお葬式

要る物・要らない物を整理する

亡くなった後、大量に物が残されていれば、家族はその処分に頭を悩ませることになります。また、多くの物に囲まれた生活では、「今」を生きていく場合でも決して居心地は良くないはずです。

洋服や思い出の品など、ついつい溜め込んでしまう物もあるでしょうが、本当に必要な物以外は処分する作業に取り組みましょう。何も、全てを捨てなければならないわけではありません。何を処分して何を残すのかを見極めることが大切なのです。

最近は、お片付けや断捨離についての情報もたくさんあるので、それらを参考にしながら、少しずつ身辺を身軽にしていきましょう。

出典:小さなお葬式

 

生前整理は、まあ、残された家族への迷惑をできる限り減らすことができて、自分の身の回りの整理整頓や人生の振り返りなどができることが良いのでしょう。それに、人生何があるかわからないので、備えておく、という意味もあるようです。

それから、いろいろなサイトを拝見していると大きな理由のうちの一つに常に「相続問題の回避」があがっているようなので、遺言書や遺書ほか生前整理で財産資産を整理しておかないと残された家族の間でトラブルになることが多いように見えます。お金持ちも大変ですね・・・。

また、老前整理という言葉もあるようです。歳をとって老人になってしまう前に、体力がなくなる前に、身の回りのものを整理するということのようです。いろんな言葉があるんですね。

母はもう立派な老人ですので、やっぱり生前整理ができたらいいけどそんな体力はないんだろうなと思います。老前整理は私たち向けかも・・と思いますね。

ちょっと長くなりましたので、遺品整理については次回調べて見たいと思います。

モノの処分、片付けとグリーフワーク

モノの処分について

夫の実家が、ゴミ屋敷状態なのです。田舎で住んでいるとどうもモノが多くなるのでしょうか。捨てればいいのにと思うものが家にあるモノの90%くらいを占めているように感じます。義母からしたら全部必要なのでしょうが。

いつか片付けなきゃならないんだよねぇ、と考えてしまいました。まあ片付けが必要になったら片付ければいいのでしょうけど、ミニマリストも断捨離も流行っていることだし不要なものは処分してしまえばいいのにと正直なところ、思います。

モノの処分にとどまらず、あのボロボロの家には今後誰も住まないのだろうとも思うと、家の片付けや、取り壊しも必要になってくるのかな?とも思ったり。考え始めるとやることが山積みのように思います・・・恐ろしいです。そんなの家族だけでできるものじゃないしこういう時のために便利屋さんがいるんだろうかと考えたり。

便利屋さん

便利屋さんが何を仕事にしているのか、何をしてくれるのか、気になったので調べてみると掃除から墓参りまでやってくれるそうです。スズメバチの巣駆除なんかを私はイメージしますが、墓参りまでやっているとは知りませんでした。このほか引越しや庭仕事、家具組み立て、害虫などの駆除、限定品を代わりに購入に行くなど、なんでもやるみたいです。生前整理、遺品整理もやってくれるようです。生前整理・遺品整理は、便利屋さん、掃除屋さん、遺品整理屋さんの大きく分けて3種類の業者さんが対応してくださるようです。

グリーフワーク

身近な人と死別して悲嘆に暮れる人がたどる心のプロセス。悲しみから精神的に立ち直っていく道程。喪の作業。癒しの作業。

出典:コトバンク

遺品整理やモノの処分なんかについて考えたり調べたりしているうちに「グリーフワーク」という言葉に出会いました。上述の通り、喪失や死別から立ち直るための心のプロセスですね。

遺品整理もグリーフワークの一部だそうです。なるほど。でもやっぱりあんまり時間もかけられないし、最初の片付けはもう始めてしまった方がうちはいいかも(義母の方は特に)、というか楽かも?早めの対応が必要だと感じます。

 

 

それにしても、あの義母の家のような状態は普通の人には対応できないんじゃないかと思うのでどんな状態でも対応してもらえるような業者を探さねばと思うところです。片付け、清掃(それこそ、特殊清掃?)、もし売れるものがあれば売りたいし、捨てにくくても捨てなければならないものなんかは供養も必要になりますよね。家の隣には大きな倉庫もあってそちらなんか入るのも怖いし・・。まあ、身体的負担、効率を考えると業者さんに一括してお願いできるのが一番なんだと私の中ではそう思っているところです。とてもじゃないけど家族でやっても2、3日では終わらなさそうだしゴミの処理やら何やら想像するだけでも本当に大変そうなわけで、早めの準備をしたいなあなんて。駐在妻の私が言います・・・。そう、私たちは日本にいないのです・・。お母さん、お義母さん、ずっとずっと、少なくてもあと3年くらいは元気でいてね、、、と思ったり。